オーストラリアナイズ

今日は隣町の海辺のカフェからでございます。今日も海沿いを歩いてきました。

 

仕事は順調です。ジャパニーズレストランだというのに一緒に働いている人はほとんど日本語が話せないです。だからオーダーを読むときいかに外国人風に読むか試行錯誤する毎日です。だって初めての時「唐揚げ丼プリーズ」って読んだらみんな「は?」って顔したからね。

だから「唐揚げ丼(Karage Don)」を読み上げる時は「かるぁーあげぇーどーん」っていうようにしています。それでもキッチンスタッフが微妙な顔をしたら「かるぁーげドーーーン!」みたいな感じで読んでみたりします。

 

笑われたけどお前らのためだからな。

 

でもみんないい人です。オープンしたてのレストランに入ったからやたら毎日忙しいけど、みんなで試行錯誤しながらやってます。レストランでしかもキッチンハンドとかの経験ないから足手まといだろうなぁとか心配してたけど、どうやら評判は良いようで安心しました。シェフが仕事中にくれたチョコレートとか帰り際に毎日くれる晩ご飯がすごく嬉しい。色んな国籍の人がいるから色んな言葉が飛び交っててなかなか興味深い職場です。

 

まだ他の仕事は見つかってないし、家もまだ返事待ちで見つかるか分からない。いっそ引っ越してめっちゃ儲かる仕事(友達が紹介してくれた)やろうかとも思ったけど、少しここが気に入ったのでもう少し住んでみようかなぁと思っています。住めば都というのか、なんだか不思議な感覚です。

 

家では自分より少し年上のシングルマザーの友達とその3歳の子どもとまぁまぁ仲良く暮らしてます。夜に友達を呼んで酒を飲みながらめっちゃ面白いアメリカの映画見て爆笑したり、仕事終わってからリビングで友達と1日のことについて報告しあったり、子どもをからかって「こっちくんな!」って言われてみたり。彼にはお母さんしかいないから、俺がお母さんと話すとちょっと嫉妬するみたいで少し申し訳ないです。たまにぐずったりもするからなぁ。とりあえずそれも含めて少し近場への引越しも考えています。彼女達の生活もあるのだから。あとは今アプライしている家に住めるといいんだけど。

 

そうそう。今日ね、日本にいる友達(前にオーストラリアに住んでいた)と近況報告をしていたんだけど、その文章をメールで打ちながら自分はなんて生活をしているんだとやや驚きました。

海まで歩いて2〜3分の所に住んでいる。1日3時間〜4時間しか働いていなくて、朝から夕方5時くらいまで全部自分の時間。ジムに行ったり、散歩したり、海辺でゴロゴロしたり子どもと遊んだりしてたら夕方になる。友達の家にいるから家賃は要らなくて、食事もたまについてくる。職場の人も住んでいる人もみんないい人。給料はめっちゃ低いから貯金はできないけど、最低限の生活はできる。

これが俺の求めていた生活だなぁとつくづく思いました。お金欲しいなってやっぱりたまに思うけど、いっぱい働いて辛い思いしてまでいいかぁとも思う。何をする訳でもなく毎日のんびりと時間が過ぎていく。日本では結構忙しい毎日だったからか一気にこんなゆったりとした生活になって罪悪感や危機感をもつようになってしまっていたけど、別に悪かないよなぁ。何にも悪いことないのになぁ。少しずつオーストラリアの感覚が戻ってきたのかもしれません。どうにかなるんだよね、結局。

こんなこと老後にやれよってみんなには言われるけど、あと少しだけ。もいっこの仕事が見つかるまではこの生活を楽しもうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

とかいいながらこのまま仕事が見つからなければいいのにと内心まじで願っています