お昼ご飯

毎日朝と夜は寮でご飯がでます。でも昼食はでません。だからお金をあまり持っていない僕は3本くらいのバナナとたまにマンゴーを足してしのいでるわけです。

がしかし、土日祝は朝昼晩ご飯が出ません。そして次の月曜は祝日。3連休。ということは、3日間3食バナナとマンゴー....?そんな不安を抱えつつ、本日寝坊して朝ごはんを寮でたべれなかった僕は、朝も昼もバナナで我慢していたわけです。つら

そんな一部始終を先生に今日話してたら「日本人金持ちだからそこらへんの店に入ればいいじゃん。日本の半額とかだよ」と言われました。「いや、まじで金ないんす」答えると「じゃ、安くていい店教えてあげるよ」と言われました。

そこはここら辺じゃあまり日本人を見ないような通りで、雰囲気はローカルというかやや怪しめな路地。いかにも現地ですよっていうような出店のようなのが並んでいる路地がありました。とりかく安いご飯と自分の好奇心がそこに足を向かわせました。

先生に勧められて行った店は、ご飯の入った釜とそれぞれ違うおかずが入っている鍋が10個くらいあった。システムがいまいちわかんなかったけど、とりあえず「ご飯のこのおかず持ち帰りでちょーだい」というと、ビニール袋にご飯とおかずを入れてくれた。支払いするためにおばちゃんに「いくら?」と聞くと

 

「30ペソ」

 

激安。日本円でいうと75円。

 

家に帰ってきてルームメイトが使っていいって言ってくれたチョップスティックをバッシーンと割りビニールから唯一1枚だけあるさらにドバーンとご飯とおかずを出して一口。

 

うまい。

 

うますぎるしうますぎるし安いしボリュームもまぁまぁ!ありがとうフィリピンありがとうフィリピン。この瞬間から僕のセブライフに希望が見えました。

絶対毎日あそこ通うわ。次は店の中で食べたいなぁ。

 

周りの生徒に聞くと、衛生的に良くないらしいし、美味しくないし、お腹壊す人も多いらしいからローカルはやめとけ。とか言われるけれど、らしいとかいう前に食え!っていうレベルで素敵。日本語で言う「素敵」が一番はまるシチュエーション。素敵。

その通りに激安でクソうまいバナナとマンゴーのスムージー飲める所もあるって教えてもらったから、この3連休絶対行く。いや、食べ物って本当に素敵。素敵。

近くにクライミングが安くできるところもローカルな激安ジムも見つけたから、明日から散策しようと思います。楽しみ。

 

周りの生徒みたいに友達できないし(まじで)、クラブ行ったり女の子買ったり酒飲みに行ったりしてないけど、1人で自分なりにゆったり楽しみます。とりあえず卒業までに海行きたいな。お金余ったら。

 

久しぶりに日本人で自分より年下の人や同年代、ちょっとだけ年上の人が周りに沢山いる環境に入ってみたけれど、なんだか不思議。そんな意識なかったけど自分ってすごく大人しい人間だなと思った。真面目なのか、シャイなのか、一匹狼なのか、引っ込み思案なのか、マイペースなのか、なんだかそういうノリについていけないし一切ついていきたいと思わない。なら1人でいたい。っていうか、めっちゃ真面目なんだろうな。

普通だったらここで酒飲んでウェーイって言ったり、女の子買うのが平均的な20代男性なのかな。

なんていうことを考えておりました。

 

いやーとりあえず明日の昼ごはんが楽しみだわ。食べるって、いいね。フィリピン万歳。